リクルートエージェントとは
- 転職支援実績No.1
- 求人数が多いエージェント日本一
- 一般の求人サイトには掲載していない非公開求人が業界最大級27万件以上
リクルートエージェントとは、転職エージェント業界最大手の転職支援サービスの会社で、転職支援実績No.1です。
キャリアアドバイザーが、転職希望者の適性や志向に合わせて、正社員としての転職を実現するために、転職の手伝いをしてくれます。
転職希望者の転職活動をスムーズにするために、
- 個々のスキルの強みの整理
- 企業への推薦
- 面談日程の調整など
を行っています。
リクルートエージェントの転職支援サービスはすべて無料です。
リクルートエージェントが保有する公開求人数は365,610件(2023年3月30日時点)/ 非公開求人数268,817件(2023年3月30日時点)で、転職エージェント業界の最大手です。
前にいた会社でもリクルートエージェントと契約していたので、私には馴染みのある会社です。
先輩を通して間接的にリクルートエージェントのお世話になりました。
基本情報
事業者名 |
リクルートエージェント |
業態別 |
転職エージェント |
専門サイト |
エンジニア・IT転職|MRの転職|第二新卒の転職|管理職・ハイクラスの転職|Uターン、Iターンの転職|外資系・グローバルの転職 |
主な年代 |
20代・30代・40代・50代 |
公開求人数 |
365,610件 |
非公開求人数 |
268,817件 |
拠点 |
東京・北海道・宮城・栃木・埼玉・千葉・神奈川・静岡・愛知・京都・大阪・兵庫・岡山・広島・福岡【遠方の場合はメールや電話でサポートなので全国対応】 |
会社名 |
株式会社リクルート |
本社所在地 |
〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
設立年月日 |
2012年 10月1日 |
資本金 |
3億5千万円 |
売上 |
6,720億円(2020年4月1日~2021年3月31日) |
従業員数 |
15,807人(2021年4月1日現在 / アルバイト・パート含) |
厚生労働大臣許可番号 |
13-ユ-010258 |
リクルートエージェントの評判
求人数が多いがコーディネーターの能力の差が大きい
紹介求人数はCMで謳っているだけあって最高です。
未だ他社が追従出来ない強さがあります。
ただしコーディネーターの能力に開きの差が大きい事がデメリットです。
アタリハズレは本当にあります。
連絡が遅かったりタイミングがズレていたりします。
出典:リクルートエージェントはそんなに評判いいのでしょうか? – … – Yahoo!知恵袋
リクルートエージェントの求人保有数は、公開・非公開合わせて60万件以上あり、業界1位です。
転職エージェントのキャリアアドバイザーは、1人当たり10名以上の求職者を担当しています。
求職者の進捗具合は全員同じではなく、書類選考を始めた人から転職最終段階の条件交渉中の人まで様々です。
転職先が決まった人や転職活動を中断する人もいて、求職者は入れ替わり、転職準備中の求職者まで含めると約20名前後受け持ちます。
キャリアアドバイザーの仕事に必要なスキルである、
- コミュニケーション能力が高い・・・企業にも求職者にもお互いの意思疎通をスムーズにするための能力
- 調整能力が高い・・・転職者と企業との面接などの日程や時間調整
- 転職経験がある・・・転職者の気持ちに寄り添える
などをベースとして、
求職者ごとに求人情報の提供、応募書類の書き方を指導、企業との面接セッティング、入社日や給与条件などの交渉、在籍企業の退職交渉アドバイスなどをトータルで行う能力も必要です。
リクルートエージェントは保有求人企業数が最多で、数多くのキャリアアドバイザーが在籍しています。
リクルートエージェントはキャリアアドバイザーの人数が多いゆえに個々の能力に開きが出てくるのでしょう。
転職者が重要視している問題点も違うので、キャリアアドバイザーから受ける期待値が外れるとよけいに能力不足と感じてしまうのでしょう。
求人数が多い
リクルートはいい評判ばかりではないでしょうが、この2つよりはマシなのではないでしょうか。多かれ少なかれ、大手エージェントの特徴は求人数が多くて、数撃ちゃ当たる戦略のところが多いので、やり方は似ています。
もちろんエージェントは合う合わないがあるのであなたであれば合うという可能性がないわけではありません。
出典:リクルートエージェント、doda、パソナキャリア、どこが1番評判が… – Yahoo!知恵袋
大手の転職エージェントは、多くの求人数を保有しているので、数撃ちゃ当たる戦略のところが多いということです。
転職エージェント大手3社であるリクルートエージェント、doda、パソナキャリアのサービスの仕組みの違いは、
リクルートエージェントとdodaが分業型で法人営業と個人営業が別れています。パソナキャリアは両面型で法人営業と個人営業を同じ担当者が行います。
リクルートエージェントの求人数が多いのは、分業型だからです。
分業しているからこそ、求職者への対応に集中できて、手厚いサービスを受けられます。
パソナキャリアは両面型で、法人営業と個人営業を同じ担当者が行います。
両面型は、キャリアアドバイザーが自分の目で企業を見ているので、会社に訪問した時の雰囲気や社風などの肌で感じた雰囲気を求職者に自分の言葉で伝えることができます。
キャリアアドバイザーと合う合わないは、相性の問題もあるのでリクルートエージェントの場合も、サイトのお問い合わせ窓口から変更の希望を出せます。
必ず変更希望の理由を明記しておいてくださいね。ただし、業界・職種・地域等で変更ができかねることもあるようです。
リクエストに答えてくれる
「プロの客観的なアドバイスを受けられる」ため、これが最も大きいです。
その他、日程調整とか面接のアドバイスとか、場合によっては面接の練習とか、いろんなサポートを受けられます。リクルートであれば、リクエストすればいろいろやってもらえるはずです。
出典:リクルートエージェントでの転職ってどうですか?30歳転職活動しています。転職… – Yahoo!知恵袋
リクルートエージェントでは、求職者ごとに求人情報の提供、応募書類の書き方を指導、企業との面接の日程調整、面接対策、入社日や給与条件などの交渉、在籍企業の退職交渉アドバイスなどをトータルで行ってくれます。
キャリアアドバイザーから転職のプロとしてのアドバイスを受けられるので心強いです。なにせ転職者に企業から内定が出ないことには転職エージェントの収入にならないからです。
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーは本気でアドバイスしてくれるはずですので、求職者も自分のために本気で転職活動を頑張って下さい。
万遍なく浅く広い
大手リクルート社などは万遍なく浅く広くですが、
中には「営業系に特化している」とか
「理工系の企業に特化している」などの転職
エージェントもありますので、必要に応じて使い分けたり、
複数登録してつかえいないほうは放置するなどの
方法も良いでしょう。
出典:就職の件について教えてください。現在就職活動中ですが、面接がどう… – Yahoo!知恵袋
リクルートエージェントは求人数が多く転職エージェントの最大手ですが、専門領域に特化した転職支援も行っています。
- ITエンジニアの転職支援
- ものづくりエンジニアの転職支援
- ハイクラスの転職・高年収領域の転職支援
さらに、リクルートエージェントではないですが、おなじ株式会社リクルートが経営している「就職shop」は、
- 求人は未経験者が対象
- 学歴・職歴・社会人経験不問
- 既卒、フリーター、新卒、第二新卒、高卒、中卒から入社した方が多数
です。
就職Shopからの求人応募では、経験や資格などを見る書類選考はありません。
経験豊富な専任のキャリアコーディネーターが、未経験からの正社員就職活動をサポートします。
また、リクルートダイレクトスカウトも株式会社リクルートが経営しています。
- リクルートのハイクラス転職・求人サービス
- 年収800万〜2000万円求人多数
- 年収800万円以上の求人88,307件
- 登録後はスカウトを待つだけ
ハイクラス求人に特化したエグゼクティブ向け転職サービスです。
リクルートダイレクトスカウトに登録すると、匿名レジュメを見たヘッドハンター・企業からスカウトを受け取ることができます。
リクルートエージェントの人にまたお願いした
ちなみに今回の転職は1回目の転職でお世話になった、リクルートエージェントの人にまたお願いした この人、本当に面倒見がいいから他に転職する人いたらぜひ紹介したい🥺 ※2社目の時はこのエージェント経由で内定もらったところ蹴ったけど3社目親身に相談乗ってくれた🥺
— nana (@nana10476803) February 24, 2022
この方は、1回目の転職でお世話になったリクルートエージェントのキャリアアドバイザーを指名したのでしょうね。
一度、リクルートエージェントを利用していれば、退会していても5年以内なら、本人確認のために同じメールアドレスと生年月日を入力すると、前回登録した時の情報が確認できるURLが送られてきますので再登録が可能です。
もし5年過ぎていても新規で登録すれば、登録できるので問題ないです。
前回、内定辞退しているのに、キャリアアドバイザーが3社目も親身に相談乗ってくれたなんてさすが転職のプロです。
リクルートエージェントを利用するメリット
- 転職支援実績No.1
- 求人数の多さ日本一
- 求人企業数は1年間で13,000社以上、うち外資系企業は1,400社以上
- 一般の求人サイトには掲載してない業界最大級の非公開求人10万件以上
- 各業界に精通したキャリアアドバイザーが利用者の希望やスキルに合った求人を厳選して紹介
- 「独自分析した業界や企業情報の提供」「応募書類の添削」「面接対策」などの転職サポートが充実
多くの転職者に対応しているので、求人数が日本一です。
履歴書・職務経歴書の添削、面接対策のアドバイスが丁寧で充実しています。
転職者からヒヤリングを丁寧におこなってくれるので求人提案に納得感があります。
なんといっても転職エージェントの中で求人数が一番多いのがリクルートエージェントの強みなので、登録しておくのは必須です。
他に大手の総合型のdodaにも登録しておけば、リクルートが持っていない求人が見つかる可能性も高くなります。
リクルートエージェントを利用するデメリット
他の転職エージェントでもそうですが、特にリクルートエージェントは利用者が多いので、転職者一人に対応するサポートが薄くなりがちです。
でも、それを考慮しても求人数が日本一多いことは最大のメリットなので、登録しておいたほうがいいでしょう。